「あ、人生折り返し地点かも」
40代になったとき、そう感じた。
やたら健康食品が気になるようになった。
健康診断の結果も若い時とは違い、結果が出るまで多少ドキドキするようになった。
日々の食事を作り、一応家族の健康を担う立場として最近決心して購入したのが
クビンスのヨーグルト&チーズメーカー
「腸活」ってよく聞くし。綺麗になれそうやし。欲しかったし。
もともと発酵食が好きで本を読んでいたり自分で塩麹を仕込んではいたけれど、
家族4人分のヨーグルトは日々買うとなかなかの出費だし、冷蔵庫の場所もとる。
そこで発酵メーカーの購入を考えたのだけれど、こちらもお値段がピンキリ。
最初は牛乳パックがそのまま入ればええかなーとか思っていたのだけれど、
インスタで知り合った優しい方が
「クビンスのヨーグルトメーカー、良いですよ!」と教えてくださった。
「初めて聞いた名前‥」と早速調べてみると、一般的なものより容量が大きく(最大2000ml 適正量は1400ml)、しかも最新型のKGY-81ASMは
プレーンヨーグルトが4時間でできる!(前の型のものは8時間)
もちろん塩麴や甘酒(麹の)もできるし、ギリシャヨーグルトやチーズをつくるための専用のフィルターが付属されていたり、
まだチャレンジできていないけれど酵素エキスやお味噌や発酵バターまでできるという驚きの性能!
そりゃ一年寝かせた味噌とは違うかもしれないけれど、気軽にお味噌づくりにチャレンジできそう(60時間かかるけど)
ちなみに今まで作ったのは
「プレーンヨーグルト」「ギリシャヨーグルト」「カッテージチーズ」「塩麹」「甘酒」「豆乳ヨーグルト」「豆乳カッテージチーズ」とこんな感じ。
コチラは麹の甘酒ができたところ
こちらはカッテージチーズの水切り中
カッテージチーズはクリーミーですごく美味しいし(基本成分無調整の牛乳使用なので、市販の物より脂肪分は高めだと思われます。)量もたくさんできる。ギリシャヨーグルトももう市販ものは買わなくても良いのではないかと思えるくらいの美味しさ&安さ!
塩麹も今までは一週間程度かかっていたものが6時間でとろっとろに完成。甘酒もお砂糖を使っていないとは信じられないレベルの甘さ(飲みすぎ注意)
自分で作った(いや、頑張っていたのはクビンスだが)ヨーグルトに甘酒をトッピングして食べると「私、暮らしを楽しんでる。身体に気をつかってる」と悦に入ること間違いなし。
しかも家族の朝食に手作りのギリシャヨーグルトを出した日にはもう!
「私家族のために良いことしてる」とニヤニヤできます(少なくとも私はそう)
我が家ではギリシャヨーグルトは大好評。プレーンなので子供にはジャムを添えたり、
甘酒とラカントを混ぜたものをトッピングしたり、バナナを添えたりしていただきます。
ギリシャヨーグルトに甘酒トッピング
ひとりごはんにも甘酒やヨーグルト活用中
ちなみにギリシャヨーグルトやチーズをつくると出てくる結構な量の乳清(ホエー)
こちらには水溶性タンパク質やビタミン、ミネラルがかなり豊富に含まれます。捨てるのはもったいない!
ここからリコッタチーズをつくるということもできますし、(もちろんこのヨーグルトメーカーで作れます。)
付属されていたレシピ本でも活用方法が色々掲載されています。
私は基本的には子供のおやつのホットケーキを焼く際に牛乳の代わりに使用したり、そのまま飲んだり(!?)しております。そのまま飲むのは私は何の抵抗もなく、美味しく飲めます。
ちなみに塩麹はお魚やお肉の下味に使用したり、ドレッシングの味付けに使用したり。
甘酒はヨーグルトにトッピングの他にはピュアココアの甘味をつけるのに使用したり、煮物の砂糖の代わりに使用したりとかなり使えます。
甘麹は調理の時の砂糖の代わりにも使えます。煮物や卵焼きの味付けにもおすすめ。
自分で仕込んだ分、何の材料を使ったのかがはっきりしていることが嬉しい。
発酵食はもともと日本にも根付いていた素晴らしい文化。お味噌や醤油、お酢、納豆など…
市販のものを買うのも、もちろん良いですし、自分で時間をかけて「育てて楽しむ」のもまた素敵やなと思います。
発酵メーカーは「自分の目に見える材料、状態で比較的早く作ることのできるアイテム。
家族がいて、少し身体のことを意識して生活していて、消費量も多い我が家では購入して良かったもののひとつです。
詳しくは公式サイトでご覧ください
httpss://www.kuvings.jp/shop/kgy-81asm.html