5月のある日…
学校からお手紙
『感染症拡大防止のため、給食時は給食当番のみならず、全員が給食着等の着用をお願いします。』
というものでした。
息子は6年生。
このタイミングで給食着購入かと思いかけたその時、すぐ次の文を読んで、ほっと一安心。
4年生~6年生は手持ちのエプロン・バンダナでも良い。
良かった(*^-^*)
5年生の家庭科で、エプロンを作っているので、これを使わない手はないですよね♪
あっ…。でも、毎日使うもの。
やっぱり、替えのエプロンは必要かな?
息子のエプロンを作ろう!
以前、自分用のエプロン作成時に参考にした本。
エプロンくらいは作ってみたい「エプロン作りの基礎ノート」
挿絵がかわいい。説明が丁寧。
色々な形のエプロンが載っている。
簡単なもの。少しがんばる必要があるもの。
キッズ用エプロン。
初心者さんにもおすすめ。
私、エプロン作りは、基本的にこの本だよりなのです。
この本には、型紙は付いていません。
製図が描かれているので、それを参考に、自分で型紙を作ります。
エプロンの型紙は、複雑ではないので、それほど難しくはないと思います。
型紙を自分で作るとき、私は新聞紙を利用することが多いです。
おっといけない!
アイスコーヒー、こぼさないようにしないと…。
飲んで片づけてしまいましょっ(^^♪
この型紙を見ていて、ふと、ひらめきました!
ちょうど新聞紙半分の折り目のところをカット。
合わせが分からなくならないように、印をつけて…。
はい。型紙完成です(*^^)v
エプロンイメージ図公開ですよ!
はい。ではここで、エプロンのイメージ図を公開しますね。
自分なりにアレンジを加えたい時は、メモ的にイメージ図を描いています。
恥ずかしながら、手描きです(〃ノωノ)
息子の好きな色、青系の生地で、パッチワーク風に仕上げたいと思います。
型紙カットした理由、納得ですか?(笑)
色々アレンジできるのも、手作りの良いところですよね(*´艸`*)
生地は、学校の袋物を作った残りの生地。
この二つの生地を使います(^_-)-☆
お道具の紹介
お次は、私の愛用お道具たちの紹介でございます。
まず、生地カットに使用したお道具たち。
☆チャコペン
☆チャコパー
☆ソーイングゲージ
☆50㎝定規
☆ロータリーカッター
☆カッティングマット
印付けに欠かせないチャコペン・チャコパー
生地によって使い分けています。
ソーイングゲージは、縫い代の印をつける時に便利。
私はまだ未使用ですが、ボタンホールの印付けにも便利そうです。
定規は50㎝のものが、私は扱いやすいなぁと感じています(*^-^*)
ロータリーカッターは、ハンドメイドされている方は、ほぼ愛用?
カッティングマットは、ロータリーカッターを使うならば必須ですよね。
息子も、工作時にちゃっかりカッティングマットを愛用しています。
マジックのあとが…(;^ω^)
そしてやっぱりメインは…
こちらのジャノメミシン!!
会社勤めしているころに、
私の中では、大奮発して購入したものです(笑)
針山、かわいいでしょ♡
まだ、若かりし頃に、フェルトで作ったもの(ちくちく手縫いです)
お気に入りで、もう、ずーっとこの針山を使っています。
まち針は、100円均一で購入したものです。
ありがたいですね。100円均一。
ミシン糸の色が…年ですかね~。
よく使う色の糸は、すぐに作業できるように、手芸屋さんに行った時、予備にいくつか購入しています。
今回のように、思い付きで作り始めることがあるので、そんな時は、最低限の材料がそろっているとスムーズですものね。
それでですね。その予備で購入してあった紺色のミシン糸。この二つのカラー番号が違うのです。
カラー番号までは気にして買わなかったようです(私が)
でも、この二つの色味の違いが、40代の私には分からないのですよ。
もう、年齢が目にきてしまっています(;^_^A
目を細めて見ても…。
う~ん( 一一) ほんと微妙な違いっ??
でもまぁ、今回の生地なら、どちらを使っても大丈夫ですよね~♪
ならば…使いかけのNO.25から、使いましょうかね(笑)
エプロン完成ですよ。
息子のエプロン出来上がりました。完成ですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
バイアスは、同生地をバイアスカットしました。
自作バイアスです。
紐も同生地でつくりました。
自作紐です。
…と、手間かけました感をちょっぴりアピール(*^^)v
息子に着てもらって撮影。反射的にピース(^^)v
そして学校から帰るとすぐに裸足になる人(笑)
イメージ通りの出来上がりです。
サイズもよさそう(⌒∇⌒)
ご感想は?
「うん。大丈夫。」
6年男子。あっさりした感想でした(笑)
まぁ、いいです。
元より自己満足の世界ですから( ̄▽ ̄)
さて、アイスコーヒーとちょっぴり甘いもので、
一息いれつつ
達成感に浸ります。
この瞬間がちょっぴりしあわせ。 a little bliss な瞬間ですね。